読んだ本を3行でまとめたら、頭に残るようになった

2026年7月13日 1 分で読めます

いつの間にか内容を忘れてしまう問題

私、本を読むのは好きなんですが、読み終えた後に「あれ、あの本何が書いてあったっけ?」ってなることが多くて。

先日、友人に「最近どんな本読んでる?」と聞かれたとき、タイトルは言えるのに内容がほとんど出てこなかったんですよね。「読んだ気になってるだけで、全然身になってないじゃないか」って、ちょっとショックで。

そこから「どうしたら読んだ内容が頭に残るんだろう」と試行錯誤を始めました。感想をノートに細かく書いてみたり、読み終えた後に要約してみたり。でも、どれも続かなくて。

3行だけ書く、と決めた

続かない理由を考えてみたら、「ちゃんとまとめなきゃ」というプレッシャーが邪魔していたんだと気づきました。感想を書こうとすると、どうしても構えてしまう。

それで試してみたのが「3行まとめ」です。本を読み終えたら、その日のうちに3行だけ書く。それ以上でも以下でもなく、ちょうど3行だけ。

内容は自由で、「一番印象に残った言葉」「自分に刺さったポイント」「読んで何か変えたいと思ったこと」を一つずつ書くことが多いです。難しく考えず、とにかく思ったことをそのまま書く感じで。ひどいときは「この主人公が好き」みたいな一言だったりも(笑)。

これが意外とよくて、3行に絞ろうとするから「自分にとって本当に大事なこと」が自然と選ばれるんですよね。全部覚えようとしてたときより、記憶への残り方が全然違います。

後から読み返すのが楽しくなった

3行まとめをやってみて気づいたもう一つの変化は、読み返すのが楽しくなったことです。

以前は読んだ本をそのまま本棚に並べておくだけでしたが、今は読み終えた本にそれぞれの3行がセットであるような感覚があって。「あの本なんだっけ」と思ったときに見返すと、当時自分が何を感じたかも一緒に思い出せるんです。

ちなみに私はスマホのメモアプリに書いています。いつでもどこでも確認できるのが気に入っていて、出先でふと「あのときの本に似た話だな」と思ったときに検索できるのも嬉しいポイント。紙のノートでも全然OKだと思うので、自分が続けやすい形を選ぶのが一番です。

読書した後に「で、何が残った?」と毎回自分に問いかけるようになってから、本との関係が少し変わった気がします。あなたもよければ、次に読む1冊で試してみてください。