気持ちに名前をつけたら、ずっと楽になった

2026年7月9日 1 分で読めます

最近、自分の気持ちを「なんかしんどい」「なんかモヤモヤする」で片付けてしまうことが多いな、と気づいたんです。

悪いわけでも、特別なことがあったわけでもない。でも、どこかザワザワして、気持ちが落ち着かない。そんな日って、ありませんか?

そのままにしておくと、モヤモヤが夜まで続いて、なんとなくぼんやりした一日になってしまう。そのパターンに気づいたとき、ちょっと試してみたことがあります。

「なんかしんどい」をもっと細かく分解してみた

まずやってみたのは、「今の自分の気持ちに、もっと正確な名前をつける」ことでした。

「しんどい」じゃなくて、何がしんどいのか。不安? 寂しい? 焦り? それとも、悔しさ?

最初は難しくて、「うーん、なんだろう」って頭を抱えることも多かったです。でも、続けていくうちに「あ、これは焦りだ」とか「これって、ちょっと傷ついてるんだな」って、少しずつ言葉が出てくるようになりました。

これが意外と大事なことで、気持ちに名前がつくと、なんだか「その感情と距離が取れる」感じがするんですよね。「私がぐちゃぐちゃ」じゃなくて、「焦りという感情が今ここにある」という感じ。ちょっとだけ、客観的に見られるようになる。それだけで、不思議と少し落ち着けるんです。

具体的にやっていること

やり方はとても簡単で、特別な道具もいりません。

モヤモヤしたとき、心の中で(あるいは紙に書き出して)「今、私は何を感じてる?」と自分に聞いてみるだけ。

「不安」「悲しみ」「怒り」「孤独感」「焦り」「悔しさ」「恥ずかしさ」……感情の言葉って、実は思っているよりずっとたくさんあります。

ちなみに、最初はうまくラベルが貼れなくてもぜんぜん大丈夫です。「なんか悲しみに近い何か」くらいでもOK。大切なのは、「漠然としたモヤモヤ」のままにしておかないこと。

全部消えるわけじゃないけれど、「得体の知れない不快感」が「ちゃんと名前のある感情」に変わる。そうすると、自分が少しだけ自分のことをわかってあげられた気がして、それがなんとも言えない安心感につながるんですよね。

あなたも、次にモヤモヤしたとき、ちょっとだけ立ち止まって「これって何の気持ち?」と聞いてみてください。きっと何か変わると思います。