予定を入れない休日を作ったら、心が変わった

2026年7月5日 1 分で読めます

休日なのに、なんだか疲れている

以前の私の休日は、いつもびっしり予定が入っていました。

午前中は溜まった家事をこなして、午後は読書か勉強、夕方には友人と食事の約束……。予定帳を見ながら「よし、充実している」と思っていたのに、月曜日の朝にはなぜかどっと疲れているんですよね。

ある日ふと、「休日なのに、なんで疲れているんだろう」と思って。そこで気づいたんです。私、休んでいるつもりで、全然休めていなかったんだと。

思い切って「何もしない一日」をやってみた

試しに、ある土曜日の予定をすべてキャンセルしてみました。

最初は「何もしないなんてもったいない」という気持ちが強くて、じっとしていられなかったんです。スマホを手にとっては置いて、本を開いては閉じて。「何かしなきゃ」という焦りが、じわじわ出てきて。

でも、お昼すぎくらいからでしょうか。なんとなくぼーっと窓の外を眺めていたら、不思議と体から力が抜けていくのを感じたんです。

コーヒーを一杯淹れて、ソファに座って、ただ光が動くのを見ていた。何も生産的なことをしていないのに、これが意外と心地よくて。「あ、こういう時間が必要だったのかも」と、じんわり気づいた瞬間でした。

余白があると、ふっと思い出すことがある

何もしない時間を過ごしていると、普段は忘れていたことが、ふっと浮かんでくるんですよね。

「そういえば最近、あの友人と連絡していないな」とか、「あの映画、ずっと観たいと思ってたんだった」とか。忙しくしていると流れていってしまう、小さな気持ちたちが戻ってくる感じ。

それに気づいてから、休日の予定を意図的に「8割」くらいにするようにしました。完全に空けるのが難しいときも、午前か午後のどちらかは何も入れない。ちょっとした空白を作るだけで、週明けの体の軽さが全然違うんです。

あなたも、次の休日に少しだけ「何もしない時間」を作ってみませんか?最初は落ち着かないかもしれないけれど、そこを越えたあとの静けさが、きっと気持ちいいと思いますよ。